会田凛ちゃんに感動した第３話で３時間のPRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS - ミネルバのコダイdiary　アイドル。テレビとコスメ

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とりあえず今回は会田凛ちゃんに感動した第３話でした。３時間コースは大体７話のコンセプトバトルくらいにあるイメージでしたが、長丁場お疲れ様でした。

今日はじっくり感想をお伝えます。

トレーナーの中曽根梨乃さんに10年ダンスをやってたのにこれかと怒られた会田凛ちゃんの成長を感じる感動回でした。順番に振り返ります。

まずは今回のグループバトルの仕組みが残酷でした。課題曲センターの櫻井美羽ちゃん以外のメンバーの中で抽選が当たった子がチーム編成しました。最初に選ぶ石井蘭ちゃんはアベンジャーズというより、実力のあるコンセプトを持ったグループだったのが驚きでした。

そしてグループが全てできた段階で引き抜いて、美羽ちゃんのグループとなりました。この仕組みは初めて見ましたが、結構複雑でしたね。

次に曲決めは、かけっこでした。かけっこで勝った８グループが対戦相手を選びましたが、これも強いところは敬遠、弱いところが指名されました。かけっこ自体も面白かったですが修羅場でしたね。

課題曲はK -P OPが思ったより少なく人気でしたね。SPEEDが懐かしい枠で出てて練習生は知らないんだなと思いました。

つくしちゃんの印象が強い「How You Like That」　はいい曲でしたね。１組は実力もあって、ガールズグループに見えました。２組の田中　花ちゃんもダンスでチームを引っ張っていましたね。

松下実夢ちゃんがカウンセラー　「LOVE DIVE」　IVE

「LOVE DIVE」は曲が大好きで、かなりハードルが上がっていました。しかもIVEは

ビジュアルが完璧なメンバーなので、かなり不利な選曲でした。トレーナーのYUMEK

も怒っていましたが、雰囲気が難しいなと思いました。

そんな中松下さんがチームを救っていましたね。2組はビジュアルメンバーもいたし、ストーリーあるビハインドでした。

まず、坂道を見ている私の乃木坂でトップ3に入る神曲「制服のマネキン」

この曲は生駒里奈ちゃんのセンター時代で、あまり笑わないアイドル曲のはじまりでした。とても印象的な振り付けと、リズムがよくミュージカルで活躍する生田絵梨花ちゃんもフロントの曲です。そんな乃木坂初期の名曲をまさか日プがやるとは思いませんでした。

１組はFクラスが多く、最後に結成されました。藤本彩花ちゃんは残酷システムで被害者になりましたが、リーダー兼センターとして分量もあり頑張っていました。

2組は八田芽奈ちゃんが坂道アイドルっぽくて憑依型でしたね。また高見文寧ちゃんの歌唱力が安定していました。個人的には秋山愛ちゃんが美人でダンスも上手でした。

　このデビューシングル「Body & Soul」は当時社会現象でした。SPEEDは4人組で歌って踊れるアイドル、しかも12歳が最年少。かっこいいガールズグループの最先端でした。

この曲は1組が4人も体調不良で出てこないシーンが多く会田凛ちゃんの曲でしたね。ダンスが上手くて可愛いので、見つかりました。感動的なシーンで、多くの国プの心を掴んだことでしょう。

来週は後半戦2組はアベンジャーズですし、ますます楽しみです！

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