PMSに悩む女性とパニック障害の男性のかかわりを描いた疲れた心優しい人に沁みる、作品を紹介します。
演技上手いので、すっと見始められる映画ですが題材は重いです。
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まずは上白石さんが演じる女性のPMSに共感します。ほんとにイライラしたり、そのあとは何だったのかと思うくらい死にたい気持ちになることがコダイもあります。薬の副作用の眠気🥱も辛いだろうなと思いますよね。新入社員だし、花粉の薬でも辛い眠気なのに。。かわいそう😢
さて、松村北斗演じるパニック障害の男性は前の職場にいた人に似ているなと思いました。もちろん、あんなイケメンではないけど、プライドはあって神経質な感じです。でもいい人なんだと直接話すとわかりました。ただ、やっぱり生きづらそうで結局休職してしまいましたが。。ほんとに辛い人多くなってますよね。
さて、物語はいきなり5年後で、同じ会社に二人がいます。徐々に距離を詰めていくんですが時間がかかるので丁寧に描いています。また、周りの人が現実にはなかなかいない優しい理解者です。こんな環境でコダイも働きたいですね。。現実はもっと過酷なんでー
とにかく、映画としては心温まるし、上白石萌音ちゃんの魅力がでてました。豹変する感じとかほんとリアルで、でも普段は穏やかでおせっかいです。まだ見ていない人はぜひ！きっと参考になる人も多いはずです。メンタルは誰しもが、いつかは病む可能性がある時代ですからね(´；ω；`)【いつも読んでくれてありがとうございます。アイドル、テレビと本について語るこのブログの読者登録お待ちしています！】
