Mnetのオーディション番組では毎回、順位発表式がただの数字の発表にとどまらず、演出として大きな意味を持つことがあります。今回の「ボイプラ」第3次生存者発表式でも、その傾向が強く現れました。特に注目されたのは、**ユメキ(17位)・チェンカイウェン(18位)・リズハオ(19位)**の三人が並んで公開された場面です。
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予告のサンウォンがかっこよすぎる件は置いといて(笑)
💡 なぜ17〜19位をピックアップしたのか?
通常であれば「生存ライン16位」と明確に示されるため、16位以下はまとめて“脱落候補”として扱うのが自然です。しかし今回は17〜19位という「あと一歩で生存圏外」のメンバーを、わざわざ個別に取り上げて強調しました。
これは明らかに “救済”や“再注目”を狙った編集意図 があると考えられます。
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ユメキ:グローバル票が強いが韓国票が弱い典型。今後の票集め次第では逆転可能。
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チェンカイウェン:安定したステージ力を持ちながら、これまでやや影が薄かった印象。今回の演出で「惜しい存在」として浮上。
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リズハオ:ビジュアル人気が強く(笑)面白い、ファンベースも国際的に広がりつつある。
この三人をあえて出したことで「推している人は本気を出して!」という番組側からのメッセージに見えます。
🎯 救済か、それとも最後のチャンス提示か?
Mnetは過去シリーズでも「ギリギリ圏外」や「惜しいメンバー」を印象的に見せ、視聴者の投票行動を誘導してきました。
今回も同様に、
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投票が伸び悩んでいるメンバーを“危機感”で刺激する
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視聴者の“守ってあげたい心理”を引き出す
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番組全体のドラマ性を高める
といった狙いがあるのではないでしょうか。
🔮 今後の展開予想
この三人の中で特に注目すべきはユメキ。日本人練習生としての存在感、そしてグローバル人気の強さは無視できません。17位発表は「あと少しで落ちる」という危機を見せつつ、ファンの結束を固めるための布石に思えます。
一方、公開されなかった練習生も同様に生き残ってほしいから迷いますよね。。
✨ まとめ
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17〜19位をわざわざ発表したのは「救済演出」の可能性大
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番組が示すのは「まだチャンスがあるから諦めないで!」というメッセージ
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特にユメキは日本ファン層に支えられており、逆転劇の主役になるかもしれない
今回の演出はまさに“最後の一押し”を促す狙いが透けて見えました。果たしてこの“救済シグナル”に、ファンはどう応えるのか…次の発表が楽しみですね
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