「明るくポップでキュート」を体現したシュガーハイ。
デニムジャケット、ジーンズ、オーバーオールとカジュアルな衣装に、サンヒョン&チェリブだけが“猫耳(ワイヤー骨組みタイプ)”を装着。
爽やかさ全開で登場したものの、舞台全体の爆発力はやや抑えめ。
しかし個々の見せ場と“猫コンセプト”の演出で、観客の心をつかみました。

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🐱 サンヒョン & チェリブ
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VCRでチェリブが「膝乗り猫」と言いながらサンヒョンの膝に座る → 会場がすでに大盛り上がり。
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オープニングではお互いの唇にクリーム(ボール?)をつけ合う“破壊力抜群の絡み”。
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ステージ本編でもペアの絡みが炸裂し、観客席の学生ファンたちが一斉に大歓声。
👉 耳が張り裂けるほどの熱狂で、この日のハイライトのひとつに。
🦵 ウジン
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会場で見ると“足の長さ+小顔”が圧倒的。
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頭越しの視界でも目を引くスタイルの良さ。
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濃いめのステージメイクが功を奏して、ビジュアル評価が一気に爆上がり。
👉 現場評価では「一番レベルが高く見えた」とまで言われていた。
📏 ユンソ
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チェリブとほぼ同じくらいに見えた。
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真ん中にウジンがいたため錯覚もあるが、それでも“長身組”としてしっかり存在感。
👉 ファイナルまで残るには「映像でどう映るか」がカギ。
🎤 ハヌム(リーダー&メインボーカル)
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しかし歌唱力はこのチームで圧倒的トップ。
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安定した歌声でチームの完成度を引き上げた。
👉 「シュガーハイの屋台骨」としての役割を完遂。
🌟 ステージ全体の評価

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爽やか系の曲で、振り付けやステージ効果はやや物足りなさが残る。
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バチバチに盛り上がる曲ではなく、会場の熱狂度はChainsやLucky Machoに比べ控えめ。
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ただし“猫耳×膝乗り猫VCR×ペア絡み”でファンのSNSバズは確実。
📝 総括
シュガーハイは爆発力よりも“可愛さと演出”で勝負。
サンヒョン&チェリブの破壊力抜群の絡み、ウジンのスタイルの良さ、ハヌムの歌声でチーム全体の魅力はしっかり伝わった。
👉 爽やか系の難しさはあったものの、「映像バズ狙い」という意味では最もSNSに強いチームになるかもしれません。【いつも読んでくれてありがとうございます。アイドル、テレビと本について語るこのブログの読者登録お待ちしています!】