今夜放送のコンフィデンスマンJP プリンセス編をネタバレします。結構面白かったのですが、結末はファンタジーでした。
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とにかくドラマが面白かったです、映画も3作目なのですごいヒットですよね。髭ダンもブレイクしたし、長澤まさみをはじめ超豪華なゲストで毎回驚かされる結末でした。今回は
長澤まさみ×東出昌大×小日向文世 シリーズ最大の超豪華キャスト共演！巨額の遺産をめぐる、“ダマし合いバトル”が開幕
世界的大富豪が亡くなり、遺産の行方に注目が集まる。3人の子どもたちの前で執事が遺言書を読み上げるが、唯一の相続人として指名されたのは、誰もその存在を知らなかった4番目の子どもだった。さっそく我こそはと4女を名乗る人間が次々と現われるが、すぐに偽物と判明し、なかなか本人は見つからない。
さてここで長澤まさみ演じる、だーこは関水渚の演じるコックリという替え玉を用意します。柴田恭兵がいい執事なんですが、結局何か月も訓練して本物のプリンセスになっていきます。
玉璽をもらってとんずらするはずが、パーティー当日事件が色々起こります。
みんないるんですよね！過去のメンバー
三兄弟もなんだか憎めない感じです。ビビアン懐かしい、そして事件をプリンセスがさくっと解決しますが。最大のピンチを迎えます。また江口洋介さんの赤星です。死にかける三人とプリンセスの正体がバレる手紙を柴田さんが手に入れます。
さてネタバレ、ここからがひっくり返ります。
長澤まさみ×東出昌大×小日向文世の３人は江口洋介騙し、 小手伸也の演じる五十嵐だけが知らなかったのです。
刺客は三浦春馬が誘惑します。広末涼子は刺客に扮してナイフで五十嵐殺しかけましたが、デヴィ婦人のブローチで命拾いします。
さて、手紙の方は参院に暖かいメッセージがお父さんの言葉として届けられ四人目も認められます。柴田さんがコックリをプリンセスにしました。
柴田恭平は竹内結子に騙されたんですが、これもだーこの仕込みです。結局すべてだーこはわかってて、柴田恭兵にかけていました。しかしエンディングの後また真実が！
だーこの案だった「1人の女の子を本当のプリンセスにしてしまう なんとも大それたストーリー」大富豪北大路 欣也は二年前に盗み聞きしていました(笑)北大路 欣也の一人勝ちですよね、神聖なプリンセスをまさか詐欺師に用意してもらうための遺産相続争いだったとは！今回は真実になりましたねー
なかなか面白かったですが、ちょっとファンタジーな結末でした。亡くなった竹内結子さんと三浦春馬さんがとても美しくて悲しい映画にもなりましたね。
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