『コールドケース3 ~真実の扉~』第5話「夜のドライブ」は、シリーズの中でも特に緊迫感と心理的な深みを持つエピソード、感想書きます!

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📝 あらすじと見どころ
2019年、弁護士の久保沙織(織田梨沙)が婚約パーティーの最中に失踪。2年後、盗難車から彼女の血痕が発見され、容疑者・鈴木和也(松澤匠)が逮捕されます。神奈川県警の石川百合(吉田羊)と高木信次郎(永山絢斗)は、鈴木を長野から神奈川へ移送する車中で、彼から沙織の居場所を聞き出そうと試みます。鈴木は言葉巧みに話をはぐらかしつつ、過去の犯行を語り始めます。
百合は、鈴木の供述から沙織が監禁されている場所を特定し、彼女を無事救出します。しかし、高木は捜査中の行動が問題視され、停職処分を申し出ることになります。 ぼこぼこにしてましたし、殺人未遂事件でしたよね。。井戸で
🎭 感想と評価
このエピソードは、車内での尋問という閉鎖的な空間が舞台となり、登場人物たちの心理戦が展開されます。鈴木の不気味な語り口と、それに対峙する百合と高木の緊張感が、視聴者を引き込む要素となっています。
また、被害者たちの背景や、彼女たちが持っていた「生きる支え」が描かれることで、事件の悲惨さと加害者の異常性が浮き彫りになります。特に、沙織が監禁中に口ずさんでいた校歌が、彼女の居場所を特定する手がかりとなる展開は、希望と絶望の対比を強調しています。 二人で連行するのは大変そうでひやひやしました。。
『コールドケース3』第5話は、心理的な緊張感と人間ドラマが融合した秀逸なエピソードです。閉鎖的な空間での尋問劇、被害者たちの背景、そして加害者の異常性が巧みに描かれ、視聴者に深い印象を残します。シリーズの中でも特に見応えのある回として、多くの視聴者におすすめできる内容となっています。
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