
人通りの多い白昼の街で、正体不明の怪物が1人の男を追い回し殺害するという事件が発生する。犯罪を犯した者が地獄に行くと主張する
とても怖かったシーズン1、さらにシーズン2が配信開始されました!
さらなる告知と実演。突然の復活。再び訪れる地獄。 『地獄が呼んでいる』シーズン2の舞台となる新たな世界
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感想書きたいと思います。まずは1の振り返り
「天使」から地獄行きの「告知」を受けた人間が「地獄の使者」によって焼き殺される超常現象を発端に始まります。
しかし、告知は地獄に行くような罪を犯していなくても届くもの。そして、それが神の裁きだと主張する宗教団体が台頭し始めることによって人間に恐怖を植え付けました。
新真理会という新興宗教団体のリーダー、チョン・ジンス が告知を受けていたので、人間に同じ恐怖を味わわせるため教団をつくっていたんですよね。。罪深い者のみが宣告の対象となり、この現象は人間を正しい道に導く神の意志によるものだと主張しますがこれが人間を暴力的にします、逆に。。
盲信する信者から成る"矢じり"というグループが、神の意志に背く者を自らの手で裁き、この世が生き地獄になるとはーめっちゃ怖いです。。しかし、弁護士のミン・ヘジンは、チョン議長に反論し、一連の現象は単なる超常現象にすぎないと主張!強い女性ですが母親も殺されてかわいそうです。。
ボコボコにされたものの、一命をとりとめたへジンはこの世を神から人間の手に取り戻そうと、地獄に呼ばれた人を守ろうとする数人と手を組み、新真理会が扇動する大混乱に立ち向かいます。
って感じのシーズン1でした。ネタバレとシーズン2はまた書くとしてとても暗いです。。でも人間を見られるドラマですよね!
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