胸がざわつく発表でしたね。推しが残った人も、残念ながら別の道を歩むことになった人も、すべての練習生がここまで懸命に頑張ってきました。まずは結果の整理と、その背後にある「票の流れ」「今後に活かせるポイント」を、ファン目線で寄り添いながらまとめます。Cの脱落者には朗報アリ!
📌 判明した新規情報(2025年9月5日時点)
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最終回は9月25日放送
→ 本編のデビュー組が確定する、運命の瞬間。 -
直後に新サバ番「ボーイズプラネットC ファイナルレース」が始動
→ BOYS PLANET2 の続編的企画で、中国を舞台にした新たなデビューレース。 -
デビュー人数はまだ未定
→ グループ規模が何人になるか、現時点では発表なし。ファンの予想合戦がすでに始まっています。 -
今回脱落したメンバー(初回脱落組も含む)が再び参加可能
→ 一度は涙をのんだ練習生たちに、再挑戦のチャンスが与えられます。 -
構成は中国人メンバーのみ?
→ 活動拠点も中国中心で展開予定。グローバル色よりも、中国市場に特化した戦略が見て取れます。

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結果サマリ(上位24/得点は公式発表のものを含む)
1位〜8位(得点あり)
1位:イ・サンウォン(1,261万7,136点)

2位:チョ・ウアンシン(987万8,363点)
3位:イ・リオ(793万5,026点)

4位:ホー・シンロン(710万6,072点)
5位:キム・ジュンソ(674万6,629点)
6位:チョン・サンヒョン(623万5,782点)
7位:キム・ゴンウ(601万1,169点)

8位:ユ・カンミン(516万3,207点)
9位〜24位(順位のみ)
9位:マサト
10位:チェ・リブ
11位:キム・ジュンミン
12位:チョン・イジョン
13位:パク・ジュンイル

14位:チャン・ハヌム
15位:スン・ホンユー
16位:カン・ウジン
17位:リー・ツーハオ

18位:チェン・カイウェン
19位:ジャン・ジアハオ
20位:ナ・ユンソ
21位:スィ・チンウィ
22位:ユメキ
23位:フー・ハンウェン

24位:パク・ドンギュ
🕯️ 以下、今回脱落(25位〜48位)
25位:ファンジョーイー(C)
26位:ハン・ヘリジュン(K)
27位:キム・ジェヒョン(K)
28位:シュエ・スーレン(C)
29位:ホー・ジョンシン(C)
30位:ユン・ミン(K)
31位:ニエン・ボー・ホン(C)
32位:セン(C)
33位:アークティック(K)
34位:ジャオ グアンシュー(C)
35位:スンジアヤン(C)
36位:キム・インフ(K)
37位:チョ・ケヒョン(K)
38位:タツキ(K)
39位:ソウォン(K)
40位:ヨム・イェチャン(K)
41位:ポン・ジンユー(C)
42位:イーチェン(C)
43位:キム・ドンユン(K)
44位:チェン・ボーウェン(C)
45位:キム・テジョ(K)
46位:ダン・ホン・ハイ(C)
47位:チョン・ヒョンジュン(K)
48位:キム・シファン(K)
※(K)韓国、(C)中国表記は元データのまま記載しています。
🔎 徹底分析:今回、何が見えたか
1) 上位の“安定力”と双璧の存在
サンウォン/アンシンは得点差含めて圧倒的な安定感。彼らは「国民プロデューサー(視聴者)にすでに信頼された存在」で、どの局面でも得票を伸ばせるタイプです。
2) 「成長ストーリーで票を掴む」選手が躍進
キム・ジュンミン/パク・ジュンイル/キム・ゴンウのように、短期間での成長が評価されて順位を大きく上げた選手が目立ちます。サバイバルの王道は「見せ方」→ ファンが“伸びる姿”に投票したくなるためです。
3) グローバル票と韓国票の“乖離”が命運を分ける
海外で人気が高くても韓国内で票が伸びないと総合順位は伸びにくい傾向。逆に、韓国内に強固な支持層がある選手は海外票が弱くても粘ります。今回の結果はその典型でした。
4) 脱落ラインは“両方で弱い”人たち
今回脱落した方々の多くは、国内・海外ともに十分な上積みができなかったパターン。だが、それは“実力がない”という意味では決してありません。番組という“一瞬の映り”と投票動線の問題です。
💬 脱落した練習生へ、ファンに寄り添うメッセージ
脱落の知らせは辛い。推しのSNSを見ては涙し、配信を繰り返し見てしまう——その気持ちは痛いほどわかります。だけど、ここで終わりではないことを忘れないでください。
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番組でのパフォーマンスは「ポートフォリオ」。事務所の目、スカウト、別のオーディションの目に止まります。
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過去の事例でも、脱落後にソロや別グループで花開いたケースは多々あります。
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ファンができること:公式&fancamを保存・拡散、SNS翻訳や投げ銭、クラウドファンディングでの応援。目に見える“支持の形”が、彼らの次に繋がります。
特に名前として挙がったソウォン/セン/タツキ/キム・ジェヒョンなどは、番組で強烈な印象を残した瞬間がありました。彼らの「これから」を信じて続けることが、大きな力になります。
🔭 次に注目すべきポイント(ファンが見るべき“勝負どころ”)
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コンセプトバトルでの“見つかり方”
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センター・キリングパート・高音・表情演技。ここで“爪痕”を残せるかが生き残りの分岐点。
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SNSでの拡散力
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fancamの伸び、ショート動画でのバズはグロ票に直結。
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韓国票の底上げ
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韓国の視聴者に刺さる“努力・誠実さ”を演出できるか。これが最終的な命綱になることが多い。
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🌱 終わりに(贈る言葉)
脱落は「悲しみ」だけを残すわけではありません。悔しさや喪失感は、ファンと練習生がこれからの道を一緒に作るエネルギーにもなります。推しがどの道へ進んでも、あなたの応援は彼らを強くします。【いつも読んでくれてありがとうございます。アイドル、テレビと本について語るこのブログの読者登録お待ちしています!】